名古屋市緑区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

鳴子校の吉田です。

寒い冬が終わりもうすっかり春になりました。

春の陽気な日差しにより天気は暖かくなり、エアコンがないとだめだという人まで現れていることでしょう。

さて、皆さまは「春」の字の成り立ちをご存じでしょうか？

実は「春」は会意形成文字という、漢字の意味と漢字の読みを持った２文字以上の漢字が合わさったものだと

言われています。

「春」の場合はなんと三つに分かれているそうです。

まず一つ目が太陽を表す「日」で、二つ目が並んで生えた草を意味する「艸」、そしてもう一つが髪を束ねた幼児

を意味する「屯」となっているそうです。

これらが合わさることで「草が陽を浴びて群がるように生える状態を表し、それが「春」として成り立ったという

ことになります。

子どもはどこに行ったんだろうと突っ込まずにはいられないのは私だけでしょうか？

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