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今回のブログのテーマは「ノート作りの大切さ」です。
ノート作りって皆さんどう思いますか?
ノートは自分自身の頭の中身だと思ってください!
ノート作りが適当であったり、乱雑な文字で書いて読めなかったりすることは
とても良くないノート作りなのです。
学校の授業でもノートをとるかと思いますが、ここでも乱雑に書いていては評価もされません。
今回は数学のノート作りをキューブ流でお教えします。
1,数学(算数)のノートでは必ず「分数は2行」で書くことです。
1行で書いてしまうと、みえづらく、自分自身でも間違えて認識してしまい、
結局はミスをしてしまいます。
また、筆算も大きく行なうことです。
ノートの端っこの方で小さくやる方もいるかと思いますが、
それもミスにつながるものです。
2,数学の速さの問題や図形問題は必ず「作図」を行なうことです。
写真のとおり、3年生で習う「二次方程式の利用」のもんだいになります。
生徒は大きく作図をしてから問題を解いていることが見て分かります! 素晴らしいですね! 「作図をしてから考えると、文章問題も楽になった」と生徒本人もおっしゃっていました! 面倒な一手間を行なうことで、難しい問題も難なく解決できるのです! キューブでは、問題の解説も行ないますが、「ノート作りのやり方」を中心に教えています。 この生徒も最初は作図も書かず解き続けていましたが、 キューブ流のノート作りを教えたことで解けるようになったのです! 問題の解説は一瞬で終わっても、ノート作りは一生の宝になります!
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