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先日、海鮮丼を食べてきました!
ドン!!(丼!!!)
失礼しました。
炙りサーモンはらみ丼を食べました。
なんでしょう…この、造形美
一面に敷き詰められたサーモンはまるで丼ぶりに咲く一輪のバラです。
そしてサーモン、いや、バラの淡いピンク色と青紫蘇の緑、レモンの黄色の彩りはイングリッシュガーデンを見ているかのよう。
さて気になるお味は…
美味なり!!
火を通さず食べても脂がのっているはらみ部分を贅沢にも炙っているのでそのジューシーさは並大抵ではありません。
炙ることでサーモンの弾力を残しつつサーモンの旨みを引き出しています。
そしてレモンの酸味とキャビアの塩味が程よいアクセントになっており、
醤油をかけずとも素材の味を充分堪能できる丼ぶりでした。
大将…参りました。
ちなみにサーモン、漢字で書くと鮭。
実は、元はこの漢字、フグを表していたんです。
「圭」という漢字は怒ることを意味しており、
怒ると腹が膨れる魚=フグとなりました。
サーモン(さけ)は生臭いことから鮏という漢字が使われていましたが、
イメージが悪いということで形の似ている「鮭」が使われるようになったそうです。
一方フグは川の生き物でも豚でもないのに河豚という漢字を当てられ…
少し気の毒ですね。ドンマイ。
(ちなみに河豚の由来は中国伝来のもので、中国では河川に生息するメフグという種類が一般的であり、取り上げた時に豚の鳴き声のような声を出すことから河豚という漢字が当てられたそうです)
魚へんの付いた漢字を読めたらかっこいいですよね。
私も湯呑みを眺めながら勉強してみようと思いました!
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