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漢字の成り立ちパート2

名古屋市緑区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

鳴子校の吉田です。

昨日の雨模様と打って変わって今日は青空が晴れ渡る良い天気でした。

一方で2月にしては気温が高く、昨日との気温差で体を崩した人もいるかもしれません。

さて、今回は「晴れ渡る」にちなんで「晴」という漢字の成り立ちをご紹介します。

まず「晴」は「日」と「青」という漢字に分けられます。

「日」はいわずもがな太陽を意味しています。

一方で「青」の部分は少しややこしいものになっています。

「青」という漢字の旧字は「靑」というもので、上の部分が音を表す「生」の字で、下の部分が「丹」という漢字です。

この「丹」というものは井戸の中の石のことで、ここでは青丹という青色の鉱物を指しています。

この「青」と「日」が合わさることで、澄み切った青空に太陽が見える様子を表す「晴」という漢字が誕生したということになります。

今日のような晴の日が続くといいなあと思う今日この頃です。

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