個別指導で名古屋市・豊田市・蟹江町を中心に学習塾を展開する個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ
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気づいたらゴールデンウィークが終わっていました。
悲しい・・・。
でも悲しいことばかりではありませんね。
日進校は今日から授業再開です。
しばらく顔を見ていない子どもたちと会えるのが楽しみです!
(彼らからすると、塾が始まるから悲しいのかも?!)
さて、日進市は名古屋市と比べると若干定期テストの時期が早いです。
今年度は5/12(木)、13(金)に日進西中、日進東中の中間テストがあります。
もう今週末ですね。
追い込みの時期です。
ところで、キューブ日進校ではテストに先立って4月23日(土)に中学1年生のみを集めて
というイベントを実施しました。
初めて定期テストを経験する中1の生徒たちに、文字通り「計画」の立て方を指導しました。
しかし、計画と一言で言っても、「効果のある計画」を作ることは中々難しいものです。
それこそ、これは大人になっても重要とされる能力です。
というか大人の方が持っていなければならないスキルですね。
耳が痛いです。
キューブ日進校では、定期テスト1カ月前になると「計画表」が配られ始めます。
学校だと早くても2週間前からでしょうから、かなり早いです。
それこそ、中間テスト→期末テストは間が1カ月ほどしかありませんから、中間テストが終わった直後に期末テストの計画を立て始めることもあります。
「1カ月先の予定なんか立てられない」
そう思う人は多いと思います。
私だってそう思います。
でも安心してください。
計画を作るのは「一週間分だけ」です。
例えば、5月12,13日にテストがある場合
計画表は4月14日からスタートします。
まず最初は4月14日から20日までの計画を立てましょう。
テストの1カ月前です。取り組めるところは限られていますから、授業の復習が中心になるでしょう。
そして、計画が大よそ完遂された19日、または20日に
「自分が立てた一週間の計画は妥当だったのか」
を考えてもらいます。
実はここが一番大事です。
8割方、計画というものは「計画倒れ」で終わります。
1日4時間勉強する!という計画を立てても、達成されないまま「まあいいか」で終わっていることが多いのです。
これは意味のない計画です。
だからこそ、必ず自分が立てた計画の結果を見つめてもらうのです。
別に計画通りにいっていなくても構いません。
それは、自分の頭の中にあったプランと現実が一致していなかっただけに過ぎません。
だったら、次の計画にてそれを修正すればいいだけなんです。
4月19日、20日あたりで初週の計画の反省を行いました。
では、その反省を活かして次の週の計画を立てていきます。
次に立てられた4月21日~27日の計画は、前回の反省を踏まえているので
「より現実的な」
内容になっているはずです。
次の4月28日~5月4日、5月5日~11日がどうなっているかは言うまでもありません。
これがテスト2週間前からの計画立てだったらどうでしょう。
ここまで自分の計画を見つめることはできないはずです。
「計画倒れ」で終わるのも已む無しと言えるのではないでしょうか。
ビジネス書には、計画とは「P・D・C・A」が大切だとよく書かれています。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
というサイクルで計画を回すべしと説いています。
テスト勉強の計画も実際はこれと同じです。
計画を立てる→実行する
これだけだと、その計画が良かったのか悪かったのかが分からないままテストが終わってしまいます。
次につながらないと、やった意味がありません。
計画を立て、実行し、それを反省して、改善していく
中学生のうちからこのような計画の立て方を覚えていければ、とても将来が楽しみになりますね。
気づいたらゴールデンウィークが終わっていました。
悲しい・・・。
でも悲しいことばかりではありませんね。
日進校は今日から授業再開です。
しばらく顔を見ていない子どもたちと会えるのが楽しみです!
(彼らからすると、塾が始まるから悲しいのかも?!)
さて、日進市は名古屋市と比べると若干定期テストの時期が早いです。
今年度は5/12(木)、13(金)に日進西中、日進東中の中間テストがあります。
もう今週末ですね。
追い込みの時期です。
ところで、キューブ日進校ではテストに先立って4月23日(土)に中学1年生のみを集めて
というイベントを実施しました。
初めて定期テストを経験する中1の生徒たちに、文字通り「計画」の立て方を指導しました。
しかし、計画と一言で言っても、「効果のある計画」を作ることは中々難しいものです。
それこそ、これは大人になっても重要とされる能力です。
というか大人の方が持っていなければならないスキルですね。
耳が痛いです。
キューブ日進校では、定期テスト1カ月前になると「計画表」が配られ始めます。
学校だと早くても2週間前からでしょうから、かなり早いです。
それこそ、中間テスト→期末テストは間が1カ月ほどしかありませんから、中間テストが終わった直後に期末テストの計画を立て始めることもあります。
「1カ月先の予定なんか立てられない」
そう思う人は多いと思います。
私だってそう思います。
でも安心してください。
計画を作るのは「一週間分だけ」です。
例えば、5月12,13日にテストがある場合
計画表は4月14日からスタートします。
まず最初は4月14日から20日までの計画を立てましょう。
テストの1カ月前です。取り組めるところは限られていますから、授業の復習が中心になるでしょう。
そして、計画が大よそ完遂された19日、または20日に
「自分が立てた一週間の計画は妥当だったのか」
を考えてもらいます。
実はここが一番大事です。
8割方、計画というものは「計画倒れ」で終わります。
1日4時間勉強する!という計画を立てても、達成されないまま「まあいいか」で終わっていることが多いのです。
これは意味のない計画です。
だからこそ、必ず自分が立てた計画の結果を見つめてもらうのです。
別に計画通りにいっていなくても構いません。
それは、自分の頭の中にあったプランと現実が一致していなかっただけに過ぎません。
だったら、次の計画にてそれを修正すればいいだけなんです。
4月19日、20日あたりで初週の計画の反省を行いました。
では、その反省を活かして次の週の計画を立てていきます。
次に立てられた4月21日~27日の計画は、前回の反省を踏まえているので
「より現実的な」
内容になっているはずです。
次の4月28日~5月4日、5月5日~11日がどうなっているかは言うまでもありません。
これがテスト2週間前からの計画立てだったらどうでしょう。
ここまで自分の計画を見つめることはできないはずです。
「計画倒れ」で終わるのも已む無しと言えるのではないでしょうか。
ビジネス書には、計画とは「P・D・C・A」が大切だとよく書かれています。
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
というサイクルで計画を回すべしと説いています。
テスト勉強の計画も実際はこれと同じです。
計画を立てる→実行する
これだけだと、その計画が良かったのか悪かったのかが分からないままテストが終わってしまいます。
次につながらないと、やった意味がありません。
計画を立て、実行し、それを反省して、改善していく
中学生のうちからこのような計画の立て方を覚えていければ、とても将来が楽しみになりますね。
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