心理術を使いこなそう！！

海部郡　大治校

2023.06.27

海部郡大治町の個別指導塾

「学習塾・個別指導のキューブ」

大治校の大谷です。

今回のブログのテーマは「心理学　使いこなしてみませんか？」です。

心理学を勉強をすることで、めんどくさい対人関係などがパットの悩みが消えます！
全てをお話をすることはできませんが、ピックアップをしてお伝えさせていただきます。

相手の本音のみぬく心理術についてまずは紹介させていただきます。
１，視線が右上にあれば本当のことを言おうとしている

心理セラピストのリチャード・バンドラーと言語学者のジョン・グリンダーは
「神経言語プログラミング」という学説を提唱をしました。
その学説の中では、人は何を考えているかによって視線を向ける方向が決まっているとされています。
これは「アイ・アクセンシング・キュー（視線解析）」と呼ばれています。
正面を見て、右上を見ているときは、「何かを思い出そうとしている」ときです。
すまり、記憶を探っているので、本当のことを言おうとしている状態と言えます。

正面を見て左上を見ているときは、「何かを考え出そうとしている」時に表れます。
想像力を働かせているので、ウソをつこうといている状態と言えます。
※個人差はあります

２，カマをかけた質問で相手のウソを見抜く
間接的な証拠を匂わせることで自白を促す
相手がウソをついていそうなとき、「早口になる」「目が泳ぐ」「瞬きが多くなる」
「興味のない風に装う」「話題を変えようとする」「言い間違えが増える」などの反応を見せたら要注意です。

ウソをついている可能性がありますので、すかさずカマをかける質問をしましょう。
第3者の目撃証言や間接的な証拠があることを匂わせ、
「今、正直に言ってくれたら許すよ」などと提示すると、
相手は「実は...」と本音を吐くことになってきます。

子どもは巧妙にウソをついてきますので、是非ご家庭でもやってみてはいかがでしょうか？
ウソはダメと教えていかなければなりません！

大人でやると信用を失う非常にバッドな行動と言えます。
子どものうちから治していかなければなりません！

今日はここまでにしておきますね！
次回にまた紹介していきます！
ではまた！！