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はじめまして。大治校で指導しています大谷と申します。
僕の趣味は寺社仏閣巡りです。日本全国の寺社を訪れ、歴史を感じることが趣味です。
歴史が大好きなので社会の教員免許も持ってます。子どもたちに社会の面白さを伝えていきたいと考えています。
そこで、今回は僕の趣味である寺社について話したいと思います。
ところで、神社のお参りの仕方で自分の運勢を味方につけられるってご存知でしたか?
まず、神社ってどういう時に行かれますか?
「受験祈願」「成績アップ」「恋愛成就」「初詣」といろいろありますよね!
今回私が申し上げるのは正しい神社の祈り方です!
神社に来たらまず「祈り」を捧げますよね!
この「祈り」こそが神様とのコミュニケーションとなっています。このコミュニケーションのときに「スキマを作る」ことが大事になります。
祈るときに、雑念や悩みや頼みごとがいっぱいだと神様はコミュニケーションがとりにくくなります。
しかし、「無心に近づくほど」神様とのコミュニケーションが取りやすくなります。つまり「スキマを作る」ということです。
では、「スキマを作る」祈り方とはどういうものなのか教えますね。
①住所・氏名を伝える
まず「私が誰であるのか?」をしっかりと神様に伝える。「個人の特定」は神様にとっては重要です。
②神社にお参りできたことへの感謝を伝え、願い事を一言お伝えする
ここで大事なのは願い事は一つだけです。
一度にたくさんのお願い事をしてはいけないのです。
③祝詞とよばれる神道の祈り言葉を唱える
「はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」と唱えます。
意味としては、「つみ・けがれをとりのぞいてください。神さま、どうぞお守りお導きください」になります。
これが祈りの基本と言われています。
僕はこの祈り方をしたことで成功や幸福を得ることができました。
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