メニュー
無料体験学習のご予約

ブログ

BLOG

豆知識の大切さ!!!

海部郡大治町の学習塾・個別指導塾

「学習塾・個別指導のキューブ」

大治校の大谷です。

今回のブログのテーマは「豆知識 ~富士山の名前の由来~」です。

私が今回のブログに書こうと思ったきっかけがあります。
それは、アマゾンプライムで見ることができるアニメ「江戸前エルフ」というのがきっかけです。



このアニメでは東京の月島で江戸時代から400年以上続く「高耳神社」を舞台に、
異世界から召喚されご神体として祀られてきたエルフと、
その巫女としての役割を引き継いだ女子高生による日常コメディが描かれています。
また、作中を通して江戸時代の東京の風習や浮世などを解説していて、
この話で「これいいな!」「これ子どもたちに教えたい!」というものがありました。

この話の中で、富士山について触れているシーンがあり、その中で富士山の名前の由来が紹介されていました。

皆さんはその由来を知っていますか?

富士山の名前の由来は諸説あります。
有力なのは、日本人なら誰もが知る童話「かぐや姫」からではないかと言われています。
かぐや姫のもととなっている「竹取物語」では、かぐや姫が帝に「不老不死の秘薬」を渡します。

しかし、かぐや姫が月に帰ってしまって悲しみに暮れて生きる希望を失った帝は、
日本で一番高い山の山頂でこの「不老不死の秘薬」を焼いたといいます。
この不老不死の薬を焼いたことから「不死山」という名称が生まれ、
鎌倉時代には今の「富士山」になったという説が有力とされています。

しかしその一方で、帝が「不老不死の秘薬」を日本一高い山で焼くために遣わせた使者が
「士(つわもの)らを大勢連れて山へ登った」ことから「士に富む山」、「富士山」になったという説もあります。

どちらにせよ、富士山で「不老不死の秘薬」を焼いたということに違いはなく、
富士山に「溶けることのない雪(万年雪)」が残っていたり、きりが立ち込めているのは、
「不老不死の秘薬」を焼いたためだと言われています。

このように、紹介されていて、豆知識を知っていればいるほど日常生活も楽しい也興味深くなるなぁと感じました。

神社やお寺に行くのも私の趣味ですが、歴史をしていればいるほど神社やお寺の見方が大きく変わります。
歴史を知らないまま行っても、お参りして終わり!と感じる方もいるでしょう。
歴史を知れば、どのような御祭神を祀っているのか、どのような歴史を持つ神社やお寺なのかが興味深くなります。

私は子どもたちにも豆知識をたくさん知ってほしいと思いますので、授業内でもたくさん話をしています。
下記のURLから体験予約もできます!
教室直通電話番号は090-3308-9928です。
お電話でのご予約もできます!
https://www.cube-jyuku.com/classrooms/oharu/
お待ちしております!

「学習塾・個別指導のキューブ」をホームページで詳しく見る!

LINEで質問・問い合わせをしてみる!

 


無料体験学習の
お申込はこちらから

個別指導のキューブと個別指導塾ピックアップでは、無料の体験学習を予約制で実施しております。
実際の授業の雰囲気を体験しながら一緒に学習してみよう!

365日いつでもWebからご相談!
Webからのお問い合わせはこちら
電話でご相談!
052-908-0532 受付時間 : 9:00〜18:00 (日曜・祝日休構日)
ページ上部へ戻る