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こんにちは!!最近雨ばっかりで洗濯物が乾きにくく大変です。
今回のブログの内容は「学校が始まったら友達に自慢できる雑学」についてです!
これは勉強で言うと、理科の雑学になるかもしれません!
1、飛行機の翼のライトはなぜ赤色と緑色⁇
飛行機は誰でも一度は見たことがあると思います!
翼をよく見ると緑色と赤色のライトが光っていますよね!
なぜ緑色と赤色なのでしょうか?
まずこのライトは「ナビゲーションライト」と呼ばれるもので、すべての機体に設置されています。
ライトの色にも決まりがあり、左の翼には赤いライト、右翼には緑のライトと義務付けられています。
飛行機は進むスピードが早いものです。時速800〜900キロと言う世界です!
飛行機同士の急接近などミスは許されないのです。
もちろん、機体に搭載されているシステムや管制塔からの指示などにより、飛行機は安全に就航できるようになっています。
その上で、パイロット自身も目視によって安全確認ができるよう、ナビゲーションライトが設置されています。
暗い中で前方に機体が確認されたとき、右側に赤、左側に緑のライトが点灯していたら、その旅客機は自分の機体に向かって飛んでいます。
左右のナビゲーションライトの点灯を見ながら、相手の機体の進行方向を判断しているようなのです。
安全を維持するためにはとっても重要な役割を担っているのが翼のライトなのです。
2、線路になぜ石ころがあるの?
電車の線路を見れば石ころありますよね!
コンクリートのところもありますが…
この石ころは「バラスト」といいます。
この役割は「クッション性、水はけをよくする、騒音防止」などがあります。
ここではクッション性について少し紹介しましょう!
列車が通過するとき、線路がぐっと沈み込むように見えますよね。
硬そうな鉄のレールが、列車の重みで下にゆがみます。
バラストは、その荷重を支える役目をしている。
つまり、バラストは線路のクッションになっているのです。
バラストがないとどうなるかというと、列車の荷重が地面に直接伝わり、地面を破壊し、
そのうちに線路自体が沈下してしまうのです。また、乗り心地も悪くなるようです。
このようなことを知識として身につけていれば日常生活が楽しくなりますよね!
雑学をバカにしてはいけません!日常生活が見え方が大きく変わるものなのです!
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